結構口うるさくウェットのお手入れ方法は言っていて最近はちゃんと貯め水して数回ザブザブと水を変えて洗ってくれている人も多くなりました。
そんな中ベトベトしたしつこいWAXも皮脂汚れも少量でしっかり泡立ち落としてくれる濃縮タイプの洗浄力抜群ウェットシャンプー入荷しています。
【Decant PRO CLEAN WETSUIT SHAMPOO】
¥1,800+Tax
注)シャンプーしてソフナーして乾いたら終わりじゃありませんよ~
ウェットは裏が乾いたら必ず表にして下さい!
海に入る直前に表にすると下の写真のようにボンドで圧着されたところが白くなっています。
その状態で海に入り、そのまま熱いお湯をかぶったりすることを繰り返すと白い部分の圧着されたところがぱっくりとはがれる状態になり水がしみてきたりそこから破けたりします。
せめて、海に行く前の日、最悪でも行く道中車の中でもウエットを表に返す事により白い部分はちゃんと乾いて黒くなります。
出来るだけこの状態で海に入る事をオススメします。
乾く暇がないくらい頻度が多いウェットは劣化と消耗が激しいのは仕方がない事ですが、週1とかであれば次に海に行くまでに十分乾くし表に返す時間もあると思いますので心がけ次第でウェットも長持ちしますよ。
白い状態のままが続いて熱いお湯などをかぶり続けると・・
下の写真のようにボンドで圧着された部分がはがれてさけてきます。
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この程度は下まで貫通していないので
ウェットボンドで圧着し直す事も出来ます。
ボンドの使い方もちゃんと守ればキレイにくっつきますよ~
しっかりウェットが乾いた状態でつまようじなどを使ってボンドを塗り5~10分(室温によって時間が変わりますが)置いて表面が乾いたような状態でしっかりくっつけて下さい。
塗ってすぐではダメです。またすぐに裂けてしまいます。
ちゃんと守ればバッチリくっつきます。
【ナショナルボンド】
¥500+Tax
今日は暖かくTシャツの人も(笑)
本当に西日本は暖冬ですね。